ツールド沖縄 2022 マスターズ61位
ツールド沖縄2022
140km マスターズ
朝一体重62.2kg
その後、2回軽量化
今年、沖縄は、コロナ化やらで、レースが無くツル沖がお初。
屋我地が無くなり、そこからツールド沖縄に向けて練習。今回は、とりあえず距離乗ることが第一目標。
8月 1137km
9月 1200km
10月 1249km 直近ヨナタイム 20:26
例年より乗れた。
朝、お米、スクランブルエッグ、納豆、バナナ、コーヒー、かねひでアンコ餅3個。
出発は、5:30
家族と共に奥間に向かう。動中は、大雨。
アップどうしようか悩む。
7時に奥間に着いたら、雨はやんだ。
いつもの場所で、貸切状態で家族と一緒にアップできる140kは、精神的に良い。
スタートは、9時と言うことなので、ゆっくりできた。
いよいよスタート。ゼッケンが若いこともあって、前で場所取り。
パレード走行は、みんなオラオラ的な感じで怖かった。
ヨナは、とりあえず、マイペースで上げすぎないように走る。先頭集団とは、早めにおさらばして、第二集団に入れる様に頑張る。
20:12
19分台いく予定だったが、遅かった…
写真byシクロワイヤード
RXの2人もいるので、このまま行けば、第一集団に奥までに追いつくかなって予想してた…15名は、いたかな?…
頂上で、RX FKDさんが、待ってました的に上げ、猛スピードで、下って行く。
路面フルウェットは、恐怖しかない。みんな普通に下っていく。自分は、安全運転で下り、1人ぼっちに…
前も後ろも誰も見当たらない…
と思ったら、補給ポイントで、第二集団が見えたので、頑張って追うも、下りのたんびに離されるので、諦めて淡々と走る。
しばらくして集団が後ろから追いついてきたので、安堵。
この集団、前に追いつく気満々。
自分は、この先の事…下りが苦手の事考え、数回上がって、後は、淡々と後ろで走る。
奥の登りで、第二集団と合流する事ができた。奥の登りも無難に第二集団でクリア。
脚的にも余裕すらあった。でも、ここからか、汗が尋常じゃなく蒸し暑い。
ヨナ2回目に向けて水、マグオンをこまめに取る。
ヨナまでは、大集団となり、ローテーションでいきましょうとRXの方がリードしていくも回らず、長い列車になってた…
自分は、後ろの方だったはずだが、なんかきつかった。前の方の上げ下げがハンパなかった^_^
第二集団からちぎれてた?かな?
2回目のヨナは、第二集団で登る事ができ、このままクリアできたら、いい成績で行けるぞと思い、頑張る。
でも、残り5分くらいの所でキツくなり千切れてしまった。
23:20
ここら辺から脚がピキピキ攣りそうになった。
補給ポイントでは、いつものチーム米須のポイントで、TKESさんファミリーとHGさんが、ボトル渡してくれて助かった。
ありがとうございます。感謝でしかないです。ペットボトルでは、どうなってたことやら^_^…
南下の下りもぼっちにになり、学校坂で集団に追いつき、ここで足が全攣り状態。ここで、この集団から千切れたらもっと大変だと思い、攣りながらも回す。案外回せるもんです。
この集団は、多分、第二集団からちぎれた集団か?…
50以内の勝負くらいだと思い、とりあえず、この集団の頭取る事だけ考えて走る。
鬼門の補給ポイントの慶佐次。
水のペットボトルを受け取り、とりあえず飲めるだけ飲んで身体にかける。
生き返った。
でも、いつもの2段坂で脚がスカスカになってる?回すのがやっとの状態。
50以内圏内の集団と、おさらば…
池原のPさんがいたので、一緒に走る。
でも、金魚のフン状態で羽地の登りまでなんとかPさんと行けたが、脚は、もう回らないだろな状態。最悪、リタイヤ?ずっと攣ってる。回すのがやっと
笑えない…^_^
でもオリオンビール工場の前で家族が待ってる。それだけで、なんとか回して、クリア。もう、補給も出来ないくらい気持ち悪いし、水が欲しい…
やっと家族の所まで行き、有志?を見せる事ができた。ほんと良かった。
後は58号線。う?ゴールどこって言うくらい遠かった。
なんでこんなキツい事してるんだろってなった…
今まで以上にに練習したのに、今回のレースが1番きつかった。
もちろん練習がまだまだ足りないのは分かるけど、他にも原因がありそう。
ここは追及して行こうと思った。
脱水?補給?これくらいか今の所、原因がわからない…
万全にむかえた、ツールド沖縄でしたが。反省いっぱいのレースでした。
下りもNKTRさんにならって練習しようと思った…^_^
沖縄人だし、アドバンテージ生かさないとね…
米須の皆さん、練習してくれた皆さん、今年もありがとうございました。
また、より一層強くなって帰って来ます。
また、来年よろしくお願いします。